椎間板ヘルニアは腰痛の中でも、きちんとケアをしないと完治しない代表的な疾患の1つです。
次のような症状でお悩みの方は、椎間板ヘルニアの可能性があります。
同じような症状をお持ちの方、なかなか治らない腰痛をお持ちの方、我慢せずに当院まで一度ご相談ください。
☆座っているとお尻が痛くて、同じ姿勢でいられない
(堺市北区蔵前町・40代・女性)
☆立っていると左半身または右半身が痛くなり、座りたくなってしまう
(大阪市城東区蒲生・50代・男性)
☆歩行中に太ももの後ろ側やふくらはぎの外側に痛みやシビレを感じる
(大阪市東住吉区鷹合・30代・男性)
☆前かがみになったり体を反ったりすると、痛みやシビレが出る
(茨木市双葉町・20代・女性)
☆整形外科に行ったら湿布と痛み止め薬を出されたので、様子をみている
(豊中市玉井町・30代・男性)
椎間板ヘルニアとは、椎体(背骨の骨)と椎体との間にある椎間板といううクッション性の軟部組織の一部が飛び出してしまうことで発症する疾患です。
飛び出してしまった椎間板が神経に触れるころによりに手足の痛み・シビレなどの症状が現れます。
当院では、臨床実績20年以上の施術スタッフが、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの根本改善を目指し施術を行なっております。
腰痛の中でも特に症状がきつく現れるのが、椎間板ヘルニアです。
痛みやシビレや感覚麻痺によって、身体を起こしたり、歩行なども困難になりますがひどくなると寝ている事もつらくなります。
きちんと適切な治療と適切なリハビリを行っていけば、お薬や注射などに頼らずに日常生活を過ごせるようになり、仕事はもちろんスポーツなども再びできるようになります。
ヘルニアとは、ラテン語で「脱出」という意味があります。
つまり、椎間板ヘルニアとは、臓器や組織が何らかの原因で弱くなり出来た体内の裂け目・孔(あな)を通って,本来の位置から椎間板が脱出した状態を言います。
椎間板は背骨と背骨の間にありクッションの役割をしているものです。それが体にかかる圧迫や捻るなどの負担で飛び出し、脊髄の表面の神経を刺激し下半身の痛みやシビレ、最悪の場合は麻痺に繋がってしまいます。
椎間板ヘルニアは、姿勢、仕事、動作、などの生活環境や、加齢や運動不足による筋力の低下が大きく関係しています。椎間板に圧力がかかるのは、立ったままで前かがみになる姿勢や座る動作だと言われています。
自分の体重の数倍という大きな圧力がかかった状態が続くため、腰や足を痛めてしまうのです。
日常生活において、この様な姿勢や動作をくり返すことで、負担がかかった椎間板が正常な範囲から飛び出し、神経を圧迫して椎間板ヘルニアが発症すると考えられています。
椎間板ヘルニアは、20代~50代の年齢層の男性に最も多く発症する傾向があります。
突然発症する突然発症型とじわじわと発症するじわじわ型があり、日常生活や仕事で同じ姿勢をすることが多い人や、重いものを持ち運びすることが多い方や力仕事をしている方がなりやすいという特徴があります。
当院の椎間板ヘルニアへの施術は、根本的な改善にならないマッサージや電気治療をメインにするのでは無く、負担が掛かっている椎間板にアプローチをしたり、身体全体のバランスを改善する事をおもきにおいてプランを立て施術をしております。
腰に負担がかかってしまう原因を取り除くため、体の土台となる骨盤と背骨などの骨格の位置を正しく戻すための骨格矯正や徒手施術を行うことで、全身のバランスを整え、腰部への負担を減らし椎間板ヘルニアの症状を根本的に解消していきます。
また再発防止や体質改善のための指導も行なっております。
整形外科や病院で手術をすすめられていた人や手術をしたけれども症状が残存している人も、当院で治療を受けることで、日常生活を普通に送れるようになるケースも多くあります。
また、今まで痛み止めを飲まないと動けなかった方が無しでも動けるようになったり、杖が必要だった方が無くても生活出来るようになり喜ばれている方々が多くおられます。
当院の治療効果を実感されている方は、患者様全体の93%以上の方が効果を実感されているというデータもあります。
重度の腰痛や、椎間板ヘルニアの症状、椎間板ヘルニアと思われる症例でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。