ご閲覧頂きありがとうございます。
前回の下川の投稿のつづきですが、
運動不足の代謝の低下から起きてしまう不眠症対策として自分の体温コントロールで深い眠りを勝ち取る方法をお伝えします。
ただこれは誰でもが使えるやり方ではなく、しかし効果が出る人にはちゃんと効果が出るやり方でもあります。一度やってみて、自分には合わないと思ったらやめてください。
まずその前に深い眠りとは脳どういう影響を及ぼすかご存知ですか?
深い眠りは脳にぐっすりと眠れた感じを行いのが10分に休めた結果です。だいたい眠りについて3時間位で起こります。ただしその時は体がちゃんとリラックスした状態でしか効果がないとも言われています。このような効果のことを脳のクーラーとも言われています。
少しでも脳のクーラーを活かし、ぐっすりと眠れる体を作るために簡単な方法をお伝えします。
この方法とは《入浴》です。
なんだ入浴か…。と思われる方もおられると思いますが、たかが入浴、されど入浴です。
入浴の目的は、入浴することによって体温を一度上昇させて、脳の温度もあげることが大事です。そして入浴後の体温が下がる時に眠れば、脳の温度も下がります。そうすることによって快適に眠るという事に繋がります。
ただどんなお湯にでもつかればいいという問題ではなく、ポイントは4つあります。
①お湯の温度は、41度が理想です。
暑すぎると長時間入れなくなるため熱ければいいという考えは捨てた方がいいです。
②大体の入浴時間は10分から15分でところです。
掛け湯をして湯船に入り、すぐに上がるではなかなかあたたまらないためは、じっくりゆっくり使って下さい。
③寝る1から2時間前には入浴をした方が理想です。
上記にも言ったと思いますけども湯船に入ることによって温度が1度上がります。そして徐々に1度下がってきます。だからこそ寝る1時間もしくは2時間前にお湯に入る方が理想なのです。
④湯船で体を温めてから体を洗うこと。
一度体を温めてから体を洗う事により、体を洗ってる最中に体温が下がったとしても湯船につかることにより2度体温が上がる。これが1番の理想です。
そして入浴後1時間位経ってだんだんと眠くなってきたら迷わずベットへGO!! してください。
誰しもが湯船に使ったりお風呂に入ったり毎日のようにしている事でも1から4まで書かれている内容が意図的に皆さんができているかどうか、是非一度、見直してみてください。
そして不眠に困っている人が1人多く上記の内容で改善できれば幸いです。
ぐっすり寝れる日が来ることを祈り、夢の中で会いましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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