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タンパク質は主に体を作る大切な栄養素であることは多くの人がご存知かと思われます。
しかし、脂肪を摂りすぎるとダメなように、タンパク質も摂りすぎると身体にはよくないことを知っておきましょう。
まずはどれくらいのタンパク質を1日に摂取いたらよいのか知っておきましょう。
タンパク質は体重1キロに対して
一般の人 1グラム程度
持久系のスポーツ選手 1.4グラム程度
筋力系のスポーツ選手 1.8グラム程度
摂取することが望ましいとされています。
60キロの一般の人なら60グラム程度になります。
60グラムがどれくらいかわからないという方に60グラムは焼き鳥10本分くらいです。
では、タンパク質を摂りすぎるとなぜダメなのか?
タンパク質は栄養素の中でも消化に時間のかかる物質で、タンパク質の摂りすぎは胃に大きな負担をかけます。
胃で分解されたタンパク質はアミノ酸という物質にかわり、肝臓に運ばれます。そこからアミノ酸は全身の必要な組織に送られます。タンパク質の摂りすぎでできた余分にアミノ酸ができると肝臓ではアミノ酸をさらに分解し、腎臓に送り排泄するようにします。
タンパク質の摂りすぎは内臓のはたらきを増加させ、内臓には大きなストレスを与えます。また、内臓で多くのエネルギーを消費します。
胃、肝臓、腎臓への負担により、各臓器になんらかの疾患をもたらします。
また、エネルギーの浪費により、末端へのエネルギー供給が減り、手足の冷えなどにつながります。
タンパク質はただ摂ればよいとゆうものでわありません。鍛えている人も摂りすぎると内臓はボロボロになっているかも…
自分にあった量を知り、それに合わせた食事を心がけましょう。
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