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輝ヒカリ整骨院の澤村です。

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閲覧いただきましてありがとうございます。

これから年末になるにつれてマラソンや駅伝と言った話題が多く上がってくるのではないでしょうか？

こういった競技はバランスのとれた体を作ることが大切です。

今回はスポーツのパフォーマンスをアップさせるための食事の考え方をお伝えしたいと思います。

まずはイメージしてみてください。

１、ぽっちゃりした体

２、引き締まった体

どちらの方がマラソンを走るには適してますか？

言うまでもなく『引き締まった体』ですよね。

引き締まった体を手に入れるには努力と正しい食事の知識が必要になります。

一般男性の1日の摂取カロリーはだいたい2300キロカロリーです。

まずはこれを2000キロカロリーくらいを目指しましょう。

これが引き締まった体を作る第一歩です。

カロリーの余分な摂取はお腹に脂肪がつく原因となってしまいます。

それでは間違った食事形態をあげてみたいと思います。

1日の摂取カロリーを下げようとして朝ごはんを抜いたり、コーヒー1杯だけにするといった方はいませんか。そして、晩ごはんのカロリーが少し高くなっている方はいませんか。

これは非常に危険です。

朝ごはんの摂取カロリーが低いと体を動かすために使うエネルギーは白ご飯やパンといった炭水化物から得られますが、これがない場合は異化作用が起り、体を動かすためのエネルギーは筋肉から補給します。

これでは、引き締まった体を作る前に自らの体を削ってしまうことになります。

晩ごはんでは体を作るための栄養素を摂ることを意識しましょう。炭水化物が多くなって晩ごはんの摂取カロリーが上がってしまうと、余分なエネルギーは睡眠時に脂肪となりお腹の周りについてしまいます。

晩ごはんには脂肪分の少ないお肉やビタミンの摂取できるものを食べるようにしましょう。そうすることで、日中に使った筋肉の原料となり修復のエネルギーとなります。

このようにして食事を摂り、運動をしっかりすれば引き締まった体を手に入られるはずです。

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