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今回は食事の方面から冷えのことを考えていきます。
「冷え」は慢性的に続くと免疫力が低下し、身体の不調を引き起こすことがあります。例えば、頭痛や月経痛がひどくなったり、喘息や花粉症の悪化を招く恐れがあります。このようなことが起これば、疲れはどんどん蓄積され、日常生活にも支障をきたしますね。
まずは、絶対にやってはいけないことは、
朝ごはんを抜くこと!
これをしてしまうと、身体は朝の冷えた状態のままになってしまいます。
絶対にやめてください。
次に、極端な偏食はやめましょう。
基本的に体を温めるために栄養素としては炭水化物が主に使われます。
いっけん、炭水化物(白ご飯、パン、麺類)を食べていれば大丈夫なのではないかと思われるかもしれませんが、タンパク質、ミネラル、ビタミンが不足すると貧血を起こし、ヘモグロビンが不足してしまいます。
炭水化物の栄養素を使い、熱を作ろうと思うと同時に酸素が必要となります。そこで活躍するのがヘモグロビンです。
主にヘモグロビンが酸素の運搬に働いているのでますが、これが不足してしまうと、熱の産生はうまく行われません。
また、栄養素がバランスよく摂れていないと血液量自体が不足し、体全体に温かい血液が送れることができず、特に末梢の手足の冷えが増強します。
他にも考えていただきたいことが
食材自体の性質です。
夏に収穫されるような野菜は身体を冷やします。
トマト、キュウリなどは水分が多く冷え性の方は要注意。これらを生で食べるのは避けましょう。食べるときは火を通すことで身体を温める性質に傾きます。
根菜類や冬季に旬を迎えるような野菜は身体を温める性質を持ちます。かぼちゃ、にんじんなど柔らかいものより硬いものにこういった性質が多いです。
これらのことを考えて食事を考えてみてください。
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