やっと九月に入り、少し涼しくなり過ごしやすくなってきましたね!
過ごしやすくなったはずが、最近の体がだるい、寝ても寝ても眠気がする。
っていう症状の方が増えてきていますが、皆さんは、どうでしょうか?
少しでも心当たりがある方は、かなり注意が必要ですよ!
それは、何故か?
実は、寝ている時の冷えにより内臓型冷え症を患っている可能性があるからなんです。
内臓型冷え性って?
消化器を含む内臓が服装や気候により冷えてしまい、十分な能力が発揮出来なくなる症状です。
この内臓の中には、免疫に関わるリンパ球やヤル気や楽しさに関わる脳内ホルモンのセロトニンを作る腸も含まれる。
この為、風邪を引きやすくなったり、ヤル気が出ない、眠気が取れない等の症状を出してしまいます。
又、冷えたお腹を守ろうと体を丸くして姿勢が崩れるので、骨格が歪み易く、寝違いやぎっくり腰を起こしやすい体になっている可能性が高いんですよ!
どうすれば良いの?
先ずは、寝るときに腹巻きなどで睡眠中のお腹の冷えを予防します。
又、食べ物で、生姜やゴボウ等の根菜は、お腹を温める働きが有るのでおすすめです。
ただ、完全に冷えてしまって、ダルさや眠気が強い方には、当院で、足つぼ治療を受けていただく方が良いでしょう!
当院の足つぼは、足裏に有る内臓の反射区をベースに施術する治療です。
1回の施術2160円でしてますので是非
テレビなどでしている罰ゲームみたいな痛みのある治療ではありませんのでご安心下さい(笑)
もし、首や腰に違和感や痛みが少しでも有れば、ぎっくり腰や寝違いのリスクがかなり高いですよ!
早急に受診をおすすめします。