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朝晩の寒い季節がやってきました。どんどん寒さが増していくと思われます。これからの季節、多くの女性の方が「冷え」に悩まされるのではないでしょうか。いや、もう悩まされているのではないでしょうか。
そこで、ここでは体を冷やしてしまう食習慣を紹介します。
1つ目、食事中に緑茶を飲むのはNG。
緑茶にはタンニンという成分が含まれており、タンニンは鉄の吸収を阻害します。鉄は全身に酸素を運ぶヘモグロビンの材料となります。これが不足すると酸素供給が低下し、筋肉でのエネルギー代謝が著しく低下し、冷えや寒さを感じる原因となります。
タンニンは他にも紅茶やコーヒーにも含まれているので、これらの飲み物は食事中に一緒に摂ることは控えましょう!なるべく、食後30分は控えましょう!
2つ目、生野菜中心の食事はNG。
生野菜のサラダはコンビニなどで簡単に手に入り、カロリーが低いのでダイエットをしている人に関してはすごく大人気です。しかし、トマトやキュウリなどに含まれるカリウムは利尿作用があり、利尿作用が高まると尿と一緒に奪われる熱が増えるため、冷えに悩んでいる人は避けるべき食材です。
トマトやキュウリなどに含まれるカリウムは高血圧の予防に効果的な食材なため、摂取するときはいろいろな面から見て最適な時に撮るのが望ましいですね。
3つ目、お菓子を食事の替わりにするのはNG。
お菓子や菓子パンなどで摂取できる栄養素は糖質や脂質が主である。これでは体温を維持する筋肉の栄養素が不足してしまう。筋肉をつけ体温を維持するにはタンパク質を十分に摂取しましょう。
筋肉を維持することは太りにくい体づくりにも効果的です。
これからの寒さを乗り切るために食習慣を見直し、食事を工夫して、寒さ知らずの体を手に入れましょう!!
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