こんにちは。
ご閲覧頂きありがとうございます。
今日のタイトルは『応急処置』です。
段々、寒くなり体が思うように動かない。気怠い、疲れが取れない、なんて思ったことはありませんか?
季節の変わり目で体も言うことを聞かず、ケガをする人が凄く増えてする時期です。
そこで今日は応急処置についてお話しさせて頂きます。
これを知っているか知らないかで、予後が大きく変わり、治るスピードや治り方を大きく左右します。
まずケガをした際、出血がある場合、ない場合でも
「圧迫」をしましょう。
これは出血を抑えるためです。
その時に他人の応急処置をする場合は、感染症などリスクがあるため、血液には触れないように気をつけましょう。
出血がない場合は、圧迫というイメージより固定というイメージで行いましょう。
圧迫しすぎると循環障害が起き、悪化する可能性もあります。
なので患部が動かないように緩く布や包帯で圧迫します。
続いて
「アイシング」です。
氷で患部を冷やします。
これで炎症を一時的に抑える事ができます。
冷やして感覚がなくなってしまうこともあると思いますが、ある程度の熱や腫れが引くまでしっかりと冷やしましょう。
続いて「挙上」です。
患部を心臓より高く上げ、
血液を心臓に戻りやすい環境を整えましょう。
血流が痛みを取り除いてくれるため、循環を良くします。
最後に最も大事な「安静」です。
患部に体重や負荷がかかると痛みが増したり、傷口が開き、重症になるリスクがでできます。
1番楽な体勢をとり、安全な場所で、安静にしましょう。
症状も分からない状態で無理に動くのは大変危険です。
これらの事をしっかりと頭に入れ、自分もしくは他人がケガ、事故、意識を失った時
、パニックにならずに行えるかが重要です。
ひとりでも多くの人を救えるよう
応急処置の知識を付けていきましょう!
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